メールマーケティング実態調査
 
Eメールマーケティング


「メールマーケティング実態調査2003」調査報告

メールマーケティング、2003年も企業戦略に貢献!2004年はマーケティング成果の立証が課題に。

単に情報提供のメール配信から、利益を得るためのメールマーケティングへと転換する方向へ


■ 調査実施概要
対象
企業のメールーケティング担当者
期間
2003年11月5日〜28日
方法
日経BP社「BizTech Special」サイトやメールによる公開アンケート
実施
有限会社オフィス・ビー
インデックスデジタル株式会社
オフィス・ビー インデックスデジタル共同調査
  インデックスデジタル株式会社

>> 2002年メールマーケティング実態調査





2003年のメールマーケティングは、企業戦略において「大いに貢献している・貢献している」企業が78.5%。

2002年において、企業戦略の目的を達成する手段のひとつとして台頭したメールマーケティングは、2003年も引き続き、企業戦略に貢献しました。メールマーケティング担当者は、企業内で「大いに貢献している」が12.5%、「貢献している」が66%と評価・分析しています。

メールマーケティングが御社の目標達成に貢献しましたか?
メールマーケティング貢献度





「配信コンテンツの充実」「マーケティング成果の立証」を課題とする企業が増加

今後の課題 2002年 2003年
担当者業務の煩雑さの解消(人員増強) 41.0% 40.3%
配信コンテンツの充実 55.0% 68.8%
配信システムの脆弱さ(配信速度、機能)の解消 22.0% 25.7%
購読者(配信担当者)の増加 45.0% 45.1%
一部業務のアウトソーシング化 14.0% 13.2%
自社基幹データベースとの連携によるデータ一元化 27.0% 26.4%
マーケティング成果の立証 59.0% 63.9%





メール配信を実施する目的として、従来から高かった「販売促進」を上げる企業が4.5ポイント増加し、80%を超過。

メール配信の目的

より直接的な効果を求めて、メールマーケティングに取り組む企業が増えていると考えられます。




顧客連携の強化を目指し、メール配信のASPサービスを利用する企業が増加。また、低コストを重視し、メールソフトを利用する企業が増加。

利用している配信システム

メール配信で利用するシステムが二極化する傾向を見せています。
 一つは、顧客データと連動し、One to Oneマーケティングに利用されるASP型のメール配信サービスの利用であり、顧客との関係強化を目的として使われるシステムです。もう一つは、パソコン等に付いているメールソフトの利用であり、低いコストでメール配信を試してみる企業が増えていることが想定されます。






HTMLメールの利用は、2002年より6ポイント増加。
「開封率の割合・推移」を今後の分析材料としてあげる企業が増加。
今後更にアピール率の高いHTMLメールにシフトしていくと考えられる。


配信するメールの種類


2002年の調査で増加すると予測していたHTMLメールについては、約6ポイント増加しました。
 「開封率の割合・推移」を今後の分析材料としてあげる企業が、昨年より増加して70%を超えており、今後更にアピール率の高いHTMLメールにシフトしていくと予想されます。
データの分析結果 2002年 2003年
実施内容 今後実施
したい内容
実施内容 今後実施
したい内容
クリック率の割合・推移 57.0% 60.0% 53.5% 61.8%
開封率の割合・推移 14.0% 65.0% 19.4% 72.2%
返信されたメールの内容 33.0% 34.0% 50.0% 37.5%
電話でのリアクション内容 11.0% 33.0% 16.0% 23.6%
登録人数の推移 72.0% 38.0% 68.1% 35.4%
解除者数の推移 50.0% 32.0% 51.4% 30.6%
配信エラー人数の推移 33.0% 23.0% 35.4% 20.1%





A4サイズ1枚程度のテキストメールが減少し、A4サイズ3枚程度のものが増加。
WEBサイトへのリンクに頼らず、できるだけメールで完結しようとする傾向。

テキストメールの量 WEBサイトへのリンク

2002年の調査では、「メール本文を極力短くしてWEBサイトへリンクさせる」ことを意識している担当者が半数以上を占めていましたが、約9ポイント下がり、半数を切りました。
 WEB上の情報がより氾濫してきたために、メールからWEBサイトへ引き込むことが困難になってきています。そのために、「出来るだけメールで完結させる」ことを意識している担当者が増えたと考えられます。


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メールマーケティング実態調査2003

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